日本百名山の一つに数えられる「鳥海山」の伏流水は、温度が低く豊富にミネラルを含んでいます。それが海水と混ざることにより大量のプランクトンが発生し、栄養素が深海へと沈んでいきます。秋田県沖の紅ずわいがには、このたっぷりと蓄えられた豊富な栄養を摂っているため、大きく育っていると言われています。
自社漁船で獲れたばかりの紅ずわいがにを港近くの加工場でボイルし、その日のうちに出荷します。感動の美味しさをお届けするために、使用する原料や加工方法、鮮度保持の技術まで研究を続けて、たどり着いたのが現在の形となっています。何十年も修行を積んだ職人が、お一人おひとりのゲストに最高の紅ずわいがにを選び抜きます。 |
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